松下正治記念学術賞

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2017年度「松下正治記念学術賞」募集要項

松下幸之助記念財団の目的は、「諸外国との相互理解の増進」「自然と人間との共生」の実現を図り、世界文化の進展と人類の平和に貢献することです。
この目的に沿って、本財団はわが国と諸外国との交流の促進やお互いの発展と真の国際相互理解の増進に寄与し、かつ社会的・学術的要請の高い学問分野の研鑽を志す学生・研究者の「海外研究留学」・「研究助成」を行っております。

これらのステップアップの助成事業として松下正治記念学術賞を創設し、研究内容の出版を助成しています。

(T)助成対象

1. 助成対象論文
  • 本財団の「松下幸之助国際スカラシップ受給者」で成果報告書を提出済みの方、あるいは、本財団「研究助成」の2004年度以降の受給者で成果報告書を提出済みの方による学位論文もしくはそれに準ずる論文
  • 論文のテーマは過去の助成研究テーマに限られない
  • 論文の言語は日本語ないし英語とする
<助成の対象とならないもの>
  • 他の刊行助成が決まっているもの
  • 既に刊行された著書の改編にすぎないもの
  • 統一テーマを持たない既発表論文の集成
    (他の刊行助成にも申請している場合、採択が決定し次第、その旨を速やかに本財団事務局に連絡すること)
2. 応募資格・条件
  • 本財団スカラシップの受給者で成果報告書提出済みの方
    (本財団スカラシップとは「松下アジアスカラシップ」「松下国際スカラシップ」「松下幸之助国際スカラシップ」)
  • 本財団「研究助成」の2004年度以降の受給者で成果報告書提出済みの方

(U)助成の概要

1. 授賞対象
  • 若干名(授賞に該当する応募論文がない年度は授賞なしとする)
  • 授賞は個人としては一回に限る(複数回の応募は認める)
2. 助成金額
  • 当該年度の助成総額の上限は原則として150万円
  • 助成額は内定後、出版社による見積書を査定して決定。但し、見積金額を上回らない
3. 助成金の使途
  • 助成金は授賞論文の出版経費の一部とし、刊行後、財団から版元に支払われる
  • 受賞者は版元より原則として完成本の40部を受け取れるものとする
4. 主たる義務
  • 受賞者は内定後一ヶ月以内に、学術書出版に実績をもつ版元による見積書を財団に提出し、金額の査定を受ける
    (財団による国内版元の紹介も可能)
    (外国での出版の場合は、遅くとも8月中には実績のある信頼性の高い出版社との間で事前協議がなされていること、さらに内定後一ヶ月以内に当該出版社による出版に前向きな意向を示す書類を財団に提出すること)
  • 受賞者は、助成金の決定通知の後、版元と財団との三者で確認書を取り交わし、翌年9月中に受賞論文を公刊する
  • 刊行物に本賞受賞による助成の成果であることを明記する
  • 翌年2月の授賞式に出席する
  • 受賞後は、通常の編集校正による修正を超えて、論文内容の大幅な改編や増減はできない

(V)選考方法・基準

1. 選考方法
  • 選考委員会において厳正かつ公平な選考を行い、決定する
  • 募集:3月10日〜5月15日、決定:10月下旬
2. 採否の通知
  • 10月末に採否を全応募者に通知、翌年2月の授賞式にて正式に授賞
3. 選考基準
  • 国際相互理解の促進に資する研究
  • 社会的・学術的に要請度の高い研究
  • 独創的あるいは先駆的な研究
  • 初めての単著出版者を優先する